静岡観光コンベンション協会主催の、中国への訪日旅行誘致セールス(3泊4日)で上海・蘇州の2大都市を訪問致しました。上海はまさに高度成長の象徴のように高層ビルが立ち並び、パワーを感じさせられました。3月11日の大震災をうけてマスコミでは中国からの旅行者が減っているという報道がされており、静岡地区でも同じような状況でありました。今回、旅行エージェントを中心にお話を伺ったところ、放射能問題をまだ気にしており報道で日本の情報は流れることが多いようです。日本の素晴らしさは良く理解しており、年明けには日本への旅行も増えてくるとのことでした。
蘇州はまだ中国らしい?風景が残っており個人的は大好きな都市です。
どちらの都市も教育には力をいれており、今後教育旅行には積極的に取り組む姿勢を示しており、静岡地区としてもさらに誘致活動を継続していきたいと思います。
商談交流会(蘇州市)中国からは行政側や学校関係者、旅行会社が参加
上海市内の旅行エージェントセールス
蘇州の雰囲気がでています。
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