事務局として、いろいろな会に所属をしていますが昨日は静岡商工会議所の「しずおかニューツーリズム開発ワーキンググループ」に参加してきました。この会は、地域づくりの一環で静岡市特有の産業観光や体験型ニューツーリズムを具現化するために発足したグループで、静岡市内の大手企業が参画しており、日頃お目にかかれない人たちばかりで緊張します。
この会で企画したモニターツアーが、観光庁の「モニターツアーの造成によるニューツーリズムの顧客満足度調査事業」に採択されて実施することが決まりました。
今回採択されたモニターツアーは全国で32ヶ所で静岡県内では静岡市を入れて3ヶ所が選ばれました。詳しくは観光庁の国内旅行振興キャンペーンの日本再発見へアクセスして下さい。
ツアータイトル:「静流」・大人の社会見学ツアー
セールスポイント
静岡市の魅力ある地場産業(ホビー、お茶、食材、スイーツ、花市場、港など)を「静流」とネーミングし、静岡発の着地型商品として商品化を目的に実施します。
実施日:平成24年3月6日(火)~7日(水) 1泊2日
参加費:お一人様 15,000円
募集人数:30名
社会見学先
1日目:前田金三郎商店、タミヤ、やまだいち、久能山東照宮、久能屋、清水港
2日目:するが花き卸売市場、エスパルスドリームプラザ、ほごろもフーズ、しずおかホビースクエア
詳細は静岡商工会議所までお問い合わせ下さい。
TEL054-353-3401
2012年1月28日土曜日
2012年1月27日金曜日
2012/1/27 アウパラしずおか
昨日(1/26)アウトドアパラダイス意見交換会に参加してきました。
アウトドアパラダイスしずおか(通称:アウパラしずおか)とは静岡県とその周辺地域における、野外活動のフィールドや施設管理、利用促進、アウトドアショップ、観光事業者などの交流を積極的に進め、これら会員相互の協働による旅行商品を安全・適正に創出し、主に入門者を中心としたアウトドア活動者の利便と誘客を図ることを目的に静岡県の委託事業で運営されている会です。(役所的な文面ですね)
今回は、「トレイルランニング」について、静大の村越先生の講演がありました。
トレイルランニング:定着した定義はない。長さや走路など多様
トレイル・未舗装の林道を使った、ランニングレース
県内のアウトドア関係者が参加されており、良い情報交換の場となりました。
静岡市では昨年、玉川地区でトレイルレースが実施され500名ほどの参加があり、地域活性化に なっているとの報告がありました。
アウトドアパラダイスしずおか(通称:アウパラしずおか)とは静岡県とその周辺地域における、野外活動のフィールドや施設管理、利用促進、アウトドアショップ、観光事業者などの交流を積極的に進め、これら会員相互の協働による旅行商品を安全・適正に創出し、主に入門者を中心としたアウトドア活動者の利便と誘客を図ることを目的に静岡県の委託事業で運営されている会です。(役所的な文面ですね)
今回は、「トレイルランニング」について、静大の村越先生の講演がありました。
トレイルランニング:定着した定義はない。長さや走路など多様
トレイル・未舗装の林道を使った、ランニングレース
県内のアウトドア関係者が参加されており、良い情報交換の場となりました。
静岡市では昨年、玉川地区でトレイルレースが実施され500名ほどの参加があり、地域活性化に なっているとの報告がありました。
2012年1月26日木曜日
2012/1/26 産業遺産
富士山の世界文化遺産登録を目指し、政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)への正式推薦を決めた記事が新聞に掲載されていました。世界文化遺産としての価値を証明する「構成資産」に三保の松原も含まれています。
これに合わせるように、静岡県で県内の近代化をささえてきた歴史ある文化資源を紹介する産業遺産ガイドブックが発行されましたが、三保地区にある清水灯台も紹介されいます。地元では「三保灯台」と呼ばれています。この灯台は日本最初(明治45年)の鉄筋コンクリート造灯台で電気が設備されるまで、灯火を回転させる動力として分銅が使われていました。分銅の重さを変えることで、季節によって異なる夜の長さに対応していました。現在も清水港に出入りする船を見守っており、今年の3月1日に100周年を迎えます。
ガイドブックにはまだたくさんの産業遺産が紹介されており、巡ってみるもの楽しいですね¦
「清水灯台の概要」
1912年(明治45年)3月1日に初点灯
鉄筋コンクリート造、高さ18m。
5万カンデラ、光遠距離14海里(約26㎞)
群閃白光20秒に2閃光
3冊発行されており、問い合せ先は静岡県文化政策課です。
清水灯台の詳細はガイドブックに乗っています。
日本の代表的景観ですね¦
これに合わせるように、静岡県で県内の近代化をささえてきた歴史ある文化資源を紹介する産業遺産ガイドブックが発行されましたが、三保地区にある清水灯台も紹介されいます。地元では「三保灯台」と呼ばれています。この灯台は日本最初(明治45年)の鉄筋コンクリート造灯台で電気が設備されるまで、灯火を回転させる動力として分銅が使われていました。分銅の重さを変えることで、季節によって異なる夜の長さに対応していました。現在も清水港に出入りする船を見守っており、今年の3月1日に100周年を迎えます。
ガイドブックにはまだたくさんの産業遺産が紹介されており、巡ってみるもの楽しいですね¦
「清水灯台の概要」
1912年(明治45年)3月1日に初点灯
鉄筋コンクリート造、高さ18m。
5万カンデラ、光遠距離14海里(約26㎞)
群閃白光20秒に2閃光
3冊発行されており、問い合せ先は静岡県文化政策課です。
清水灯台の詳細はガイドブックに乗っています。
日本の代表的景観ですね¦
2012年1月21日土曜日
2012/1/21 体験型教育旅行研修会 報告
1月19日(木)に西伊豆町において体験型教育旅行研修会が開催されて、講師として参加してまいりました。私の他にも講師として、(財)都市農山漁村交流活性化機構の宍戸信一氏、NPOわくわく体験群馬サポートセンターの中村文彦氏が参加しました。
伊豆地区の皆さんを中心に26名が集まり、9:00~15:30までの予定が活発な討論で16:00まで延長して行われました。
私も含め大変有意義な時間を持てて、今後の活動に参考になることばかりでした。
会場に隣接した堂ヶ島遊覧船乗り場です。
講師の中村文彦氏です。とても分かりやすくお話されていました。
講師の宍戸信一氏です。年間60回も講演に全国を回っているそうです。
伊豆地区の皆さんを中心に26名が集まり、9:00~15:30までの予定が活発な討論で16:00まで延長して行われました。
私も含め大変有意義な時間を持てて、今後の活動に参考になることばかりでした。
会場に隣接した堂ヶ島遊覧船乗り場です。
講師の中村文彦氏です。とても分かりやすくお話されていました。
講師の宍戸信一氏です。年間60回も講演に全国を回っているそうです。
2012年1月16日月曜日
2012/1/16 体験型教育旅行受入研修会のお知らせ
平成23年度西伊豆町子ども農山漁村交流プロジェクトにおける体験型教育旅行受入研修会が実施されますのでお知らせ致します。
この研修会には私も講師に一人として参加致しますので、都合がつけば是非ご参加下さい。
日時 平成24年1月19日(木) 9:00~15:30まで
場所 堂ヶ島ピアドーム天窓2階
申込みは「西伊豆漁村いきいき活性化協議会」まで TEL0558-52-1119
内容
1、静岡市由比港漁協における小学校教育旅行受入の地域波及効果
2、地域にとっての教育旅行受入のメリットは?
3、地域ならではの「おもてなし」が子どもたちの感受性を育む
4、西伊豆に子どもたちが期待していること、先生が求めていること
5、子どもたちを受け入れる際には、こんなところに安全の目を向けて
この研修会には私も講師に一人として参加致しますので、都合がつけば是非ご参加下さい。
日時 平成24年1月19日(木) 9:00~15:30まで
場所 堂ヶ島ピアドーム天窓2階
申込みは「西伊豆漁村いきいき活性化協議会」まで TEL0558-52-1119
内容
1、静岡市由比港漁協における小学校教育旅行受入の地域波及効果
2、地域にとっての教育旅行受入のメリットは?
3、地域ならではの「おもてなし」が子どもたちの感受性を育む
4、西伊豆に子どもたちが期待していること、先生が求めていること
5、子どもたちを受け入れる際には、こんなところに安全の目を向けて
2012年1月14日土曜日
2011/1/14 西伊豆視察会
静岡市は23年度「子ども農山漁村交流プロジェクト」のモデル地区に選択されましたが、同じく県内で選択された西伊豆町に昨日(1/13)視察研修に行ってきました。
静岡市から17名の参加があり、遠くの人は朝6時に家を出たそうです。マイクロバスで清水区役所を8時に出発して西伊豆には11時に到着です。(本来は清水港からフェリーで土肥港まで行く予定でしたがこの日は船が検査で運休でした。65分で清水~土肥を結んでいます。)
ここは「西伊豆漁村いきいき活性化協議会」の鈴木達志会長と西伊豆町の方の2名で案内をしていただき、漁港や民宿など丁寧に廻ってとても参考になりました。
お昼はここの名物「塩かつお」の昼食を食べてみんな満面の笑みでした。(とてもおいしかったです¦)
午後は鈴木会長から「安全管理マニュアルの作り方」と「23年度受入学校の実例」についてお話をしていただきました。とても分かりやすくお話をしていただき参加者全員が真剣に聴き入っていました。
他の地区の取り組みを知ることは、今後の参考になりとっても有意義な視察会になりました。
まずはごあいさつから始まりました。
漁港での体験について説明です。
漁船の乗船体験について説明
安全対策についてもご案内していただきました。
さすが西伊豆は景色が良いですね¦(ちょっと風が強い)
伊豆のジオパークについて説明されました。
楽しい昼食タイムです。
西伊豆名物「塩かつお茶漬け」です。おかわりもするほど美味しい¦
真剣に聴いていますね
とても上手にお話をしてくれました。(さすがですね)
最後は鈴木会長と記念写真です。
静岡市から17名の参加があり、遠くの人は朝6時に家を出たそうです。マイクロバスで清水区役所を8時に出発して西伊豆には11時に到着です。(本来は清水港からフェリーで土肥港まで行く予定でしたがこの日は船が検査で運休でした。65分で清水~土肥を結んでいます。)
ここは「西伊豆漁村いきいき活性化協議会」の鈴木達志会長と西伊豆町の方の2名で案内をしていただき、漁港や民宿など丁寧に廻ってとても参考になりました。
お昼はここの名物「塩かつお」の昼食を食べてみんな満面の笑みでした。(とてもおいしかったです¦)
午後は鈴木会長から「安全管理マニュアルの作り方」と「23年度受入学校の実例」についてお話をしていただきました。とても分かりやすくお話をしていただき参加者全員が真剣に聴き入っていました。
他の地区の取り組みを知ることは、今後の参考になりとっても有意義な視察会になりました。
まずはごあいさつから始まりました。
漁港での体験について説明です。
漁船の乗船体験について説明
安全対策についてもご案内していただきました。
さすが西伊豆は景色が良いですね¦(ちょっと風が強い)
伊豆のジオパークについて説明されました。
楽しい昼食タイムです。
西伊豆名物「塩かつお茶漬け」です。おかわりもするほど美味しい¦
真剣に聴いていますね
とても上手にお話をしてくれました。(さすがですね)
最後は鈴木会長と記念写真です。
2012年1月12日木曜日
2012年1月7日土曜日
2012/1/7 新春凧あげ大会と焼き芋
毎年、お正月に清水地区にある私立幼稚園協会主催の凧揚げ大会が三保海岸で実施されますが、本日がその実施日になり総勢で3500名の親子が集まりました。
天気も絶好の凧揚げ日和(風がちょうど良く吹いていました)でたくさんの凧が気持ちよさそうに大空に舞っていました。
この凧揚げ大会に参加した園児は無料で東海大学の水族館と恐竜館に見学できる特典があり私も毎年開会式で挨拶をさせていただいています。特に今年は施設内にあるハーバルキャンプ場で焼き芋とお汁粉を先生方に振る舞い、参加した親子も一緒に焼き芋をつくりとても楽しいお正月になりました。
開会式(来賓の議員の先生方も勢ぞろいです。)
凧揚げには父親の出番ですね¦
総勢3500名が集まりました。
凧揚げの後は場所を移動して焼き芋に参加です。
東海大学社会教育センター内にあるキャンプ場です。
たき火で焼く芋は最高に美味しいですよ¦
キャンプファイヤーもできるようになっています。
天気も絶好の凧揚げ日和(風がちょうど良く吹いていました)でたくさんの凧が気持ちよさそうに大空に舞っていました。
この凧揚げ大会に参加した園児は無料で東海大学の水族館と恐竜館に見学できる特典があり私も毎年開会式で挨拶をさせていただいています。特に今年は施設内にあるハーバルキャンプ場で焼き芋とお汁粉を先生方に振る舞い、参加した親子も一緒に焼き芋をつくりとても楽しいお正月になりました。
開会式(来賓の議員の先生方も勢ぞろいです。)
凧揚げには父親の出番ですね¦
総勢3500名が集まりました。
凧揚げの後は場所を移動して焼き芋に参加です。
東海大学社会教育センター内にあるキャンプ場です。
たき火で焼く芋は最高に美味しいですよ¦
キャンプファイヤーもできるようになっています。
2012年1月1日日曜日
2012/1/1 明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
今年も素晴らしい初日の出を見ることができましたので、更なる飛躍を目指して頑張ります。
よろしくお願い申しあげます。
皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
2011年元旦 事務局
三保の松原(羽衣の松)より
富士山も綺麗でした¦
東海大学海洋科学博物館
東海大学自然史博物館
お正月イベントも開催中です。
今年も素晴らしい初日の出を見ることができましたので、更なる飛躍を目指して頑張ります。
よろしくお願い申しあげます。
皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
2011年元旦 事務局
三保の松原(羽衣の松)より
富士山も綺麗でした¦
東海大学海洋科学博物館
東海大学自然史博物館
お正月イベントも開催中です。
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