2011年4月28日木曜日

2011/4/28 合同実踏(小学校)

4月27日~28日(1泊2日)の行程で東京方面の小学校30校33名の合同実踏(下見)が静岡市に来られ、事務局として私も含め2名で同行してご案内をさせていただきました。この2日間で、各学校の担当者と打合せをしながらの行程でしたので、大忙しな2日間でした。この時期はちょうど新茶の季節で先生方には茶摘みと新茶のてんぷらも食べていただき、とても喜んでもらいました。
静岡市からは観光課長にご挨拶いただき、初日は静岡県の関係者もバスに同乗してオール静岡で歓迎を致しました。
日本平でのお茶摘みの後は、去年10月に新装オープンした登呂博物館と遺跡を見学しましたが、ここでは火起こし体験をやっていただき火がついたときは、子どものように大きな歓声が上がりました。
その次には去年12月に国宝に指定された久能山東照宮を見学してから三保地区の宿舎に行き個別の打合せ実施致しました。
翌日は海の活動体験(カヌー、地曳網、釣り)の説明と東海大学の博物館を見学して、お昼には清水港ランチクルージングを体験していただきました。この時、富士山が真っ白に雪をかぶった姿を洋上より見ることができとても感激をしました。
行程の最後には由比漁港やコンテナターミナルなど見学して終了しました。
参加された先生方は一同に静岡地区の充実した内容に感心をされて帰路につかれ、事務局として大役を果たしてホッとしています。



                 摘みとった茶葉を天ぷらにして食べました。


                    去年までこの看板はありませんでした。

                 大人も夢中になってしまいますね¦(火起こし体験)
                 海の活動は安心、安全を第一に実施をしています。
              普段は立ち入り禁止区間なので、見学は県の許可をもらっています。 

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