夏休みには、子どもを対象にした様々なイベントが各地で企画され、東海大学博物館を利用したものも毎年実施されています。その一つで東京のサイエンス倶楽部が主催で2泊3日(8月3日~5日)の体験旅行があり、ミズウオの解剖実験や東海大学望星丸に乗船しての海上体験、そして地震の学習など、まさしくサイエンス旅行の内容でした。参加者は中高生が多く、レベルの高さを感じました。海洋科学博物館には、津波実験水槽もあり、見学と講義により充実した学習になりました。
講師 長尾年恭 先生
東海大学海洋研究所地震予知研究センター長
津波実験水槽(海洋科学博物館)
東北大震災の例にお話がありました。
画像を見ながら分かりやすく解説がありました。
大人にも大変為になる内容でした。
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