1日目の行程を終了して三保の松原「羽衣の松」近くにある旅館潮騒に宿泊しました。
朝からハードスケジュール?でご案内したので、少し先生方は疲れたかもしれません。(事務局としてはあれもこれも見てほしくてついハードなスケジュールになってしまいます)
とりあえず、お風呂に入りさっぱりしたところで、全員で夕食タイムです¦(ここでは参加者の本音も聞けて有効な情報交換会となりました。)
2日目は朝一番から、三保の海岸でカヌー、アウトリガーカヌー、ウインドサーフィンと3種類の体験をしていただきました。正直、濡れるのを嫌がってやらない方がいると思いましたが、全員が参加していただき、まさに体験モニターになりました。(みなさんとても積極的でした¦)
この他にも一枚の段ボール紙からカヌーを作製して実際に海に浮かべて乗る「ダンボールカヌー」や釣り体験、地曳網など同じフィールドで色々な体験ができることを実感していただきました。
この後は、野外炊飯やキャンプファイヤーができる三保ハーバルキャンプ場を見学してから、お茶摘み体験ができる日本平お茶会館に向かいました。お茶会館の方からは、まず最初に福島原発による放射能問題について説明があり、お茶摘み体験を実施しました。(福島原発による風評被害が静岡にも及んでいます)
昼食も日本平の食事施設川崎屋さんで済ませ、14時からの清水港遊覧船に乗船して「港の働き」について説明を受けました。船の中では船長さんによるロープワーク体験もあり、簡単な結び方も四苦八苦でした¦
2日間の体験が終わり、最後に国土交通省清水港湾事務所の会議室をお借りして参加者のアンケートと意見交換会を行い無事に終了いたしました。
始めて挑戦した先生も簡単に乗れました¦
アウトリガーカヌーは協調することが大切です。
野外炊飯やキャンプファイヤーは忘れられない思い出になります。
清水港は日本三大美港に数えられています。
0 件のコメント:
コメントを投稿