毎年、多くの学校が静岡に訪れてくれますが、1校1校それぞれの行程が違っており事務局としても学校に合わせて、受入れ地区や施設の人達と連絡を取り合って確認を致します。中には初めて教育旅行を受け入れる地区もあり、事前の確認作業は重要な仕事の一つです。先日も梅ヶ島地区(安倍川の上流地区)で10月に受入れる小学校(2泊3日体験学習旅行)の打合せ会議があり、出席をしてまいりました。この学校は150名もいるので4つの宿泊施設に分宿して、体験を実施する行程になっています。体験内容も地元住民の発案から生まれたプログラムを実施する予定になっている為に、住民対象のインストラクター研修会を開催したりして機運が盛り上がっているのがよくわかりました。なによりも、学校を受け入れる事により、地域住民が一つにまとまり、ことにあたる姿勢に感動を覚えました。きっと子ども達も、すばらしい思い出を作って帰ることでしょう!事務局としても同行して受入れ地区のお手伝いをしたいと思っています。
梅ヶ島地区の関係者が集まって受け入れについて打ち合わせをしました。
(これ以前にも何回も集まっているそうです。熱意がうれしいですね)
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