行先は三重県志摩市にある「志摩自然学校」と鳥羽市答志島の「島の旅社推進協議会」の2ヶ所を廻ってきました。志摩自然学校はカヌー体験などで関西方面の学校を受入している実績があり三保地区と似ています。島の旅社は答志島のおかあさんたちが協議会を立ち上げて教育旅行を受入している地域です。泊まりの研修は初めてでしたので、私としても行先を選定するのに周りの人の意見を参考に決めさせていただきましたが、結論から言うと大正解でした¦参加者全員が、納得して帰ってきたことに、事務局としても実施して良かったと実感しています。とりあえず、初日と2日目と分けてご報告致します。
参加者 11名
静岡駅を8時に出発して、お昼に伊勢のおかげ横丁で昼食をとりました。
地元名物の手こね寿司と伊勢うどんのセットです。
団体食メニューなので?、すし飯が冷たすぎて残念でした。
せっかくの名物なので、美味しく食べたいですね¦
赤福の本店の周りは行列ができていました。
店内では280円で食べれるようになっており、旅人には嬉しいですね。
最初の視察先である志摩自然学校の前にある看板です。
突然来た観光客にも、対応できることが、良いですね¦
担当者から、安全対策を含めたお話を伺いました。
ここは志摩市の施設を 、民間が委託費で営業しており、毎年多くの学校を受入しており、非常に評価が高く、官民の協働の見本のようです。静岡市にあるシーマック三保と同じような施設ですがシーマック三保は今年度で閉鎖が決まっており、なにか複雑な思いが残ってしまいました。
志摩自然学校の校長 生賀照央さんとなかよく記念撮影です。次の目的地、答志島 には佐田港から定期船で20分の船旅です。
和具港について、直ぐに宿のご主人の案内で、ウミホタルの観賞会に出かけました。
生けすにいる伊勢えびも見せてくれてました。(美味しそうでした)
海には夜光虫やウミホタルがたくさんいることにビックリしたことと、なによりとても幻想的で綺麗でした♪ おまけに、星の観察会もあり、全員大感激です。
夕食材料のタコや魚を採るかご網です。
この画像はほんの一部です、この後ぞくぞくと料理が出てきました。
ホテルニューやま七さん有難うございました。
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