昨日 NPO三保の松原羽衣村の主催で「三保の松原 羽衣絵巻」を羽衣ホテルを会場に開催されました。ゲストに佐野登先生(能楽師シテ方・宝生流)と松田弘之先生(能楽師笛方・森田流)を招いて、謡う音読塾「羽衣」や能の楽器・能管講座、能の天女・装束体験、最後に 両名の先生による天女の舞を舞っていただきました。
佐野先生は中学校まで三保地区で過ごされて、現在でも三保地区にある中学校(5中)で能を教えに来ていただいています。普段の生活でなかなか能の世界にふれることがないので、参加者もとても貴重な体験をしていただきました。笛方の松田先生の演奏やお話しも大変楽しく聞かせていただきました。縁あってこのNPOの理事長をさせていただいておりますが、自分自身も貴重な体験になり、一人でも多くの方にまたご参加いただき、ご理解をしていただきたいと思っています。
右側が佐野登先生で左側が松田弘之先生です。
生徒の子供達も立派に「羽衣」を謡えます。
地元の生徒の皆さんのお披露目です。
松田先生のこの笛は300年以上経っているそうです¦
参加者の女性に天女の装束体験をしていただきました。
とても貴重な体験ですね♪
これがまだ羽衣を付けていない場面です。
最後に羽衣を付けてハイ ポーズ♪
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