2013年2月23日土曜日

2013/02/23 今 話題?の隕石

 先日 ロシアで隕石が落下して話題になっていますが、実際に隕石を見たり触ったりする事はなかなかできませんね¦
ところが、東海大学自然史博物館の収蔵品の中に隕石が4種類ありました¦¦
そこでこの「隕石」を展示することになりましたので、是非皆さんこの機会に宇宙からきた物質を見学にお越しください。

展示場所  東海大学自然史博物館 1F

期間     平成25年2月23日(土)~4月7日(日)

展示隕石  
        ・石鉄隕石
        ・隕鉄
        ・ウッドマンステッテン模様
        ・カンポデルシエロ※(触れて、持ち上げ可能です。)

 ※この隕石はアルゼンチンのサンチャゴデスステロで1576年に発見された、いわゆるカンポデルシエロ(空の草原)と言われる隕石の破片です。この隕石は紀元前4000年または2000年前に落下したもので、もともと直径4㍍あったものが空中で砕けて飛び散ったものの一つです。アルゼンチンにてスペインの探検隊があるクレーターの地下5mほどから発見しました。

玄関のエントランスに展示してあります¦
                   実際に触れるので、貴重ですよ♪
                   実際に持ってみると、意外と・・・¦(ビックリします。) 

           

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