2012年3月23日金曜日

2012/3/23 清水海岸

本日、三保生涯学習交流館において静岡県による平成23年清水海岸浸食対策検討委員会が開催されました。この本委員会は、平成18年に発足し、清水海岸の現状と課題を明らかにし、今後の浸食対策について検討することを目的としています。
私も委員のメンバーとして参加しており、事務局の専門的な数字を交えた話を一生懸命理解して、海岸の保全について学んでいます。海岸を保全することは津波対策にも必然的に関連しており、三保地区の住民としても今後も関心を持って取り組んでいきたいと思います。

委員会名簿
・杉本隆成(東大名誉教授)
・宇田高明(財団法人土木研究センター)
・井口泰行(国土交通省静岡河川事務所長)
・守屋文雄(静岡県河川砂防局長)
・井上泰雄(静岡県静岡土木事務所長)
・望月清司(静岡市建設局土木部長)
・遠藤日出夫(折戸地区連合自治会長・清水海岸浸食災害防止対策促進期成同盟会会長)
・内藤睦夫(三保地区連合自治会長)
・深沢俊彦(駒越地区連合自治会長)
・宮城島昌典(清水漁業協同組合長)
・菊池健史(NPO海辺を考える しおさい21事務局長)
・宮城島史人(NPO三保の羽衣村理事長)


                   事務局が作成した資料です。  
資料をもとに事務局からわかりやく説明がありました。

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